【私のcocan体験記】あなたの人生の伴走者となって、応援します
cocan体験記です。
cocanは、お金を介さずに「今自分にできる、ちょっとしたコト」と「してもらえたら、ちょぴり嬉しいこと」を交換できるしあえる場所です。
書く意味あるんだろうかと悩みながらも、残したいと思ったことは書くルールなので書きます!
▼コーチングってよく知らない
今回のcocanは、ジョジョが出品されているこちらです。
あなたの人生の伴走者となって、応援します!
コーチングを使って、あなたが思い通りの人生を生きる手助けをするきっかけを作ります。
あなたの頑張りたい気持ちを応援し、未来のために踏み出す一歩を引き出します。
コーチングって良く聞く単語だと思うんですが、実際に受けるとなると結構な金額が発生したりします。人と人が信頼関係を築いて向き合うって、お互いの労力が凄い事なので正当な対価だとは思います。
ただ、それが自分の必要なことなのかも分かりにくいです。ちょっと気軽に受けてみようかとはなりにくいのも事実ですよね。
自分もずっと興味があって勉強したりしてたものの、実際受けたことなかったので「体験してみたい!」ということからcocanお願いしました。
また、ココトモハウス管理人という活動をされてとのことで、お話ししてみたいなーという興味です。cocanで出会う人、面白げな活動しすぎじゃない???笑
居場所がない方や友達がいない方のためのコミュニティスペース「ココトモハウス」東京で活動してます。人気の相談サイト「ココトモ」が運営!スタッフや訪れた方と交流することで「悩みから夢まで話せる友達」が見つかります。
▼コーチング初体験
そんなこんなで、ジョジョさんに1時間ほどコーチングして頂きました。
1.様々な質問を重ねてもらう
2.自分自身の中にある答えを導いてもらう
3.そこに寄り添って一緒に応援してもらう
流れとしてはこんな感じでしょうか。内容が自分自身の個人的な話すぎて難しいんですが、素敵な体験となりました。
自分でちょっとややこしかったなと思うのが、「目標立てて」「その為に何を」「どうやって行動するか」を考えるの得意なんですよね。常日頃、「なぜ?」「もし、〇〇だったら?」「どうすれば?」っていうのを、ひたすら意識しています。多分、コーチングをあんまり必要としないタイプかもしれません。
にも関わらず、新しい気付きがたくさんあったことが新鮮でした。
話していて「うまく説明出来ないこと」が山ほどあったんですね。おかげで、終わったあとにモヤモヤが凄くたくさん生まれまして。。。そこに対して「なぜ?」「もし、〇〇だったら?」「どうすれば?」って繰り返して考えてました。自分自身のクセみたいなもんなので、基本的にメンドクサイ奴として扱われます。笑
▼人生の伴走者
そんな自分の結論の一つは、「他者からの視点は絶対必要」でした。
どれだけ客観視の訓練しようが、自分から見る自分は自分なんですよね。そこの他者の視点が入ることで一気に多角的になって、自分が最終的にやりたいことの解像度が上がった気がします。…なんだこの抽象的な感想は。笑
とにかく、めちゃくちゃありがたかったです。
そこで思い出したのが、昔、フルマラソンの練習してた時のこと。
周りに詳しい人居なかったので、一人で本買って、ネット読んで、プログラム作って、スケジュール管理して練習してたんですが、大変でした。「ド素人しては効率よく出来てるんじゃない?」と自分では思ってたんですが、中間ゴールにしてたハーフマラソン終えた後に膝をちょっとケガします。
そうすると、練習効率が一気に落ちて「あ、これフルマラソン無理じゃん?」と一瞬絶望しました。しかし、「もうお金払いこんじゃってるし!元とんなきゃ」という俗物的な理由から、講習会だの練習会だの少しずつ参加するようになります。その時出会った人の助けがあったおかげで、フルマラソン完走出来たと思ってます。いい思い出です。
「伴走者」ってきっとそういう存在なんでしょうね。「人生の伴走者」って表現、ぴったりだなと思います。「別に悩みとかあるわけでもないし」という人でも、確実に役に立つと思いますので、こういう機会にcocanお願いしてみるのもオススメです。
▼返せるものが...ない!?
そして、ジョジョさんの交換したいコトがこちらでした。
僕はコーチングを学び始めたばかりなので、これといったものはありません。
しいていえば、会社ではなく、自分でお金を稼いだ体験などがあればお聞きしたいです。
あの、、、cocanしてて毎度思うんですが、貰う側の比率が高すぎる問題があります。笑。
「あ、自分の場合ヨガの話とかすりゃいいや」と思ったんですが、1時間のコーチングに対して支払う対価としては釣り合ってないじゃん、とコーチング終わるころには軽く焦ってましたからね。
せめて、こうやって感想書くことが何かしらのお返しに出来ればと思い書いてます。ついでに、ジョジョさんとココトモハウスさんがうまくいきますように、と念を送っときます。あ、ちなみにそういう力はないです。笑
同じように二の足を踏んでる人、いるんじゃないかなと思います。こんな感じの奴もいるよ、という感じで伝わればいいかなと残すことにしました。答えが出ないことを考えるって大切。cocan、素敵な場です。
読んでくれて、ありがとう。