yoganote blog

栃木県の足利・小山でヨガを教えています。

2018年の赤裸々な告白

ひっそりのんびりペースでしかヨガの活動できてないのにも関わらず、縁のある皆さま、本当にありがとう。

 

年の初めにちょっとだけ赤裸々な部分を事をさらけ出そうと思いますが、あんまり多くの人に読まれたくもないので、このあとでうっすい新年の挨拶書いて、さっさと下にやっちゃう予定です。

うっすい関係の皆様はそちらだけご覧頂ければ幸いです。

 

自分なりの決意表明みたいなものなので、読んでもそんなに得ないよ。笑

 

 

 

去年の今頃は、サラリーマンとヨガのイントラの活動が両立がうまいこと出来ておらず、今にも糸が切れそうな状態で気合いだけで命燃やしてたのを強く覚えてます。

そして、実際に糸が切れるように軽く身体をぶっ壊したのが確か4月くらい。

その辺りで、太田で担当させてもらってたクラスもクローズすることを決め、本業の方でも人に迷惑をかけながら、抱え込んでた仕事を少しだけ手放すことで、本当に少しずつ状態が変わりはじめて、今、何しててもめっちゃ楽しい状態です。

正直、ヨガと出会って13年くらい?の人間が抱える悩みじゃないだろうと。


それもあって、去年の後半は、「なんであんな悪い状態になったか」と「そうならない為にどうすれば良かったか」を見つけていく作業に結構な時間かけてました。

そこで見つかった中で1番大きかったのが、ヨガを長く続けてるからこその「こんなに長いことヨガしてるのに恥ずかしい」という感情や罪悪感。プライドとか虚栄心も近いかな。


「そんなこと感じなくていいんだよ」と耳障りの良い事を言う人はいっぱいいるし、それなりに折り合い付けてる気でいたけど、裏を返せば「そう感じちゃいけない」と無意識で思ってたことに全っっっ然気付けなかった。

恥ずかしいよそりゃ。
罪悪感あるよそりゃ。

そう感じたっていいのにね。


「身体壊す前に逃げれば良かった」なんて気付きじゃない。何度もやり直しても絶対無理だった。でも、この感情を見つけた今なら超ヨユー。気持ち良く負けられる。気付きってのはこういうこと。


自分が認めたくない感情って、こんなにも見つけづらいものなんだね。きっと今もあるんだろうな。ヨガが本当におもしれー。


ただ、おかげさまで、寄り添える感情がいっこ増えた。これをプラスに出来る今の環境が本当にありがたい。

 

個人的な経験すぎて、この文章で伝わるとは思ってないです。ただ、自分にとって物凄い大きな経験と財産だったのでこうして書きました。

もう少し分かりやすい方法で届けていくので、良かったらクラス来てください。
来てくれた人の感情なら全ての愛せる自信があるよ。全部持ってきてください。


こんな文章を最後まで読んでくれた人へ。

 

心から、ありがとう。